国や地域、既成の枠を超えて拡がるビジネスチャンスに着目し、グループ中核会社であるマーキュリアインベストメント等を通じてファンドを組成します。
これらのファンドには国内外の機関投資家等にご出資頂き、各ファンドの専属チームが魅力的な投資先の選定、投資実行、運用、Exitまでを一気通貫で行います。
マーキュリアインベストメントグループでは、オルタナティブ(代替)資産を主な投資対象としています。
オルタナティブ資産は、流動性が低いことから3-5年を目安として長期の保有を行います。この保有期間に我々を含むファンドマネージャーは投資先の価値向上やキャッシュフローの管理などを行います。その結果として、オルタナティブ資産への投資は、いわゆる伝統資産(国内株式、海外株式、国内債券、海外債券)を超えるリターンの獲得が期待され、近年、機関投資家の間でも新たな運用先として注目されている分野です。